大転子の出っ張りを引き締める方法【即効性あり】

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クライアント
大転子がポコッと張り出ていて気になぁ。どうやったら引き締められるんだろう?

今回は、そんな疑問にお答えします。

この記事では

  • 大転子は股関節にアプローチすれば引き締まる
  • ただ、ストレッチングでは改善しにくい
  • 改善方法を動作が解説

こんな内容をお伝えします。

一般的に言われる大転子を引き締めるということは、実は押してもストレッチングしても出っ張りが改善できない可能性があります。その理由と改善方法を詳しくお伝えしますね!

今回は、大転子の出っ張りを引き締める方法について解説します。

 

大転子が出っ張るということ

おそらく、この記事を見ている方は、この太ももの外側のポコッとした張り出しが気になっていませんか?

ポコッと張り出す

クライアントさんもよく悩まれていて、相談に来られています。スキニーも履けないし、何か試着しようと思っても、出っ張りが気になって試着さえもしなくなってしまう。これ、改善できますからね!

最初に整理しておきたいことがあって、ネットで[大転子 出っ張り]と調べると、ほとんどが、

大転子が出ると太ももの外側が張る!押したり、ストレッチングすれば改善可能!

みたいなことが書かれているですね。ただ・・・これ、おそらく構造上無理なんですね。ここを整理しておかないといけないと思うので、そもそもの部分から解説していきます!

そもそも大転子そのものは動かない

言葉のあやかもしれませんが、大転子“だけ”が外側に出っ張るってことはないんですね。

これ見てください。

大転子

大転子(だいてんし)って、太ももの骨の外側に出ている部分の骨の名前なんですね。

“大転子が出っ張る”という表現をしますが、画像を見てわかってもらえると思いますが、この骨が出っ張るということは骨が変形する以外できないんですね。

いずる
画像で見てもらっている形が自然な状態ですね!この状態だと太ももの外側に張りは感じないと思います。

つまり、大転子そのものは出ないということです。じゃあ、何で太ももの外側がポコッと張り出すのでしょうか?

それは股関節が原因です。

股関節が本来の位置からズレるとポコッと張る

股関節というのは、骨盤と太ももの骨のつなぎ目のことです。

太ももの骨って、外方ずれといって、軽く外側に抜けるまではいかないですが、ズレることがあるんですね。数mm程度ですけど。

もしくは、股関節が捻じれてしまって、本来の位置から太ももの骨の位置がズレる。そうすると、大転子が外側に出っ張るような感覚を感じることがあり、太ももの外側は横に張り出してきます。

だから、太ももの外側がポコッと張り出してしまうんですね。

大切なポイント大転子単体で外側に張り出すことはないです。股関節の捻れなどの結果、大転子が外側に張り出すように感じるということです!

もう1つ知っておいてほしいこと

先ほど股関節が捻じれるとお伝えしましたが、お尻の筋肉って骨盤の真中辺りから大転子にくっついているんですね。

こんな感じです。

お尻の筋肉

この画像は、後ろから見た状態ですが、もし内側に股関節が捻じれてしまうと、矢印は外側に引っ張られてしまいますよね。

お尻の筋肉の周りには当然脂肪もあるわけで、股関節が捻じれることでお尻にある脂肪は太ももの外側へ引っ張られ、移動してしまいます。

結果太ももの外側だけがポコッと張り出す原因となります。

ここまでお伝えしたことで、改善する場所・方法が見えてきましたか?

ここまでのことをまとめると

  • 大転子そのものが出っ張ることはない
  • 股関節での捻れ、太ももの外方ずれなどの結果大転子が出っ張っているように感じる
  • 太ももの外側を引き締めるためには、股関節を自然な状態に直すこと

ということをお伝えしました。では、どうすれば股関節の捻れを改善することができるのでしょうか?それは、筋肉を緩めることです。

 

大転子の出っ張りを改善する方法

まず、改善方法をお伝えする前に、仰向けの状態で大転子が出っ張ってると感じる部分に触れ、現状を確認しておいてくださいね。

股関節を自然な状態に直す方法

手順

  1. 仰向けになり、足を肩幅ぐらいに開く
  2. 片側のくるぶしの外側を地面に軽くこするように膝を曲げる
  3. 股関節が緊張しない程度まで曲げる
  4. 膝を伸ばしていき、膝が伸びきると同時に太ももを内側に軽く捻る
  5. そして、開始姿勢に戻り、この動きを2分間繰り返す

一度、太ももの外側やお尻の外側部分に触れてみてください。そうすると、先ほどよりも凹むというか、大転子の感じ方が違うと思います。いかがですか?

これは、リラックスした状態で数を増やせばその分改善できるので、ぜひ毎日行ってみてください。徐々に引き締まりを感じれますけど、いきなりボコッと凹むことはないですね。

毎日の積み重ねでスッキリしてきます。

脂肪を移動させる

先ほど、股関節が捻じれるとお尻の脂肪が外側に流れてしまうとお伝えしましたが、脂肪って移動させた位置で維持すると、そこに定着する性質があるんですね。

ですので、日頃から着圧のスパッツを履いて太ももやお尻の外側の脂肪を、お尻の形を整えるように脂肪を移動させて維持させてほしいんですね。

そうすると、大体1ヶ月ぐらいで簡単にヒップアップしてきますし、太ももの外側もスッキリしてきます。

おすすめの着圧スパッツをまとめておきますね。

これらは、美脚・美尻スパッツです。このひと手間を惜しむと、結構損をしてしまいますね。

この、

  • 股関節を自然な状態に直す
  • スパッツで脂肪を移動させる

ということができると、大転子の出っ張りが気になると悩んでいた方は、悩みの改善ができると思います。

ただ、本当はもう1つ踏み込んで考えないといけないんですね。実は、これが悩みの本質です。

 

股関節が捻じれる原因を取り除くこと

股関節って、何もしていなければ捻じれることはないですよね。でも、何かしら原因があって、股関節が捻じれてしまっている。

その原因は、おそらく立ち方や歩き方などに原因があります。

一般的な声
立つ時は、親指の付け根、母趾球に体重を乗せましょう!

とか、

一般的な声
歩くときは、母趾球で地面を蹴って・・・

という表現を聞きますが、これをすると、股関節が捻じれます。

自然に立てると母趾球に体重は乗らない

僕は、立つ=骨で立つことだと考えているんですね。

骨を積み木だとイメージして、人間の構造上自然な位置で並べると、こうなります。

骸骨

立ち方

身体すべての重みは、踝(くるぶし)の真下、つまり踵の位置に乗ってくるはずです。

立ち方

そうすると、丁度足の真中の位置に乗ることができ、この位置に体重が乗っていることを感じれるはずです。

重心の位置

人は、この位置に体重が乗ることが自然だという考え方があるので、日頃からここに体重を乗せるように、立つ、歩くことができると、股関節が捻じれなくなります。

逆に、立つ、歩くだけで股関節の捻れを改善できるようになり、結果今大転子の出っ張りが気になる方は、それを改善することにつながります。

必ずここまでの流れがセット

大転子の出っ張りが気になる方は、ここまでお伝えした、

  • 股関節の捻れを改善する
  • スパッツで脂肪を移動させる
  • 立ち方、歩き方を改善する

この3つがセットになって、初めてスッキリ太ももになることができます。多くの場合、最後の根本原因を取り除くことがされていませんし、そこが抜けています。

だから、一時的な改善はできても、根本的な悩みの改善につながらないんですね。大事なことなので、もう1度言います。

大転子の出っ張りが気になる方は、この3つをセットで行わないと、根本的な改善はできないということです。

毎日の積み重ねが何よりも大事

今回の内容は、ここまでです。

今回のまとめ

  • 大転子そのものが出っ張ることはほぼない
  • 大転子が出っ張っていると感じる原因は、主に股関節の捻れである
  • 股関節の捻れを改善すれば、外ももはすっきりする
  • そして、スパッツで脂肪を移動させ続ける
  • 根本原因を取り除くために、立ち方や歩き方を改善する

この流れが今抱える悩みの改善につながるはずです。ぜひ実践を通して、改善を実感してみてくださいね!

今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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